本サイトは記事内にプロモーションが含まれる場合があります

「築地玉寿司」は食べ放題ではなくても美味しくてコスパ良。おススメは?実食レポ。

グルメ

高級寿司食べ放題で有名な「築地玉寿司」。築地本店では毎月8日には手巻き寿司がすべて110円になるということでも有名ですね。現在は手巻き寿司の日はストップしていますが、その代わりに食事をすると手巻き寿司一本サービスチケットがもらえます。通常メニューも美味しくてコスパが良いので紹介します。

「築地玉寿司」店舗情報とアクセス

築地玉寿司の本店は、築地駅4番出口から徒歩3分、新富町からも徒歩2分、東銀座からも徒歩圏内でアクセスのよい場所にあります。

店名築地玉寿司 築地本店
営業時間11:00~15:00
17:00~22:00
定休日なし
住所東京都中央区築地1-9-4
電話番号03-3541-1917
HPhttps://www.tamasushi.co.jp/shop/tsukiji_honten/

毎月8日「末広手巻の日」手巻き寿司110円は当面中止

「玉寿司」は手巻き寿司発祥のお店で、それにちなみ毎月8日は「末広手巻の日」として手巻き寿司35種類がすべて110円。800円の高級ラインの手巻き寿司もすべて110円ということで、8日当日は行列が絶えませんでしたが、コロナの影響もあり現在も「末広手巻の日」はストップしています。

すべての手巻き寿司が110円で楽しめるなんて「玉寿司」ならではなので、また復活して欲しいですね。

その代わりではないですが、ランチやディナーで利用すると「手巻き寿司一本サービス」券がもらえます。800円の手巻き寿司にも使えるのでかなりお得です。

「築地玉寿司」の店内

席は4人掛けのテーブル席が4つ、カウンター席が10席。ランチは席の予約ができず、ピークの時間帯は満席になるので、11時のオープン直後や午後13時すぎなど時間を外していくのがよいです。夜は予約できますが、いつも混んでいるので早めに予約しておくのがよさそうです。

「築地玉寿司」のメニュー

玉寿司はメニューが豊富で、サイドメニューも充実しているので、お鮨だけでなくゆっくりつまみながらお酒を楽しみたいときなども使いやすいです。

鮨メニュー

サイドメニュー、ドリンクメニュー

「冬の築地特選にぎり」5,060円を注文

「冬の築地特選にぎり」は、雲丹、赤貝、いくら、寒サバ昆布〆、穴子、大トロ、中トロ、秘伝のづけ鮪、えび、数の子、白身の全部で11貫。雲丹や赤貝、大トロもはいって税込み5,060円。お味噌汁やデザートもつくので単品で頼むよりもかなりお得です。雲丹は単品で頼むと1,200円、赤貝は800円です。

最初にお通しの松前漬けがきました。数の子がコリコリしておいしい。

赤貝は身が大きく、雲丹もたっぷりとのっています。中トロと大トロはどちらかがわからないくらいサシが入っています。

雲丹は生臭さは一切なくクリーミ―で濃厚、中トロも大トロもどちらも脂が甘くて味がしっかりしていておいしいです。赤貝は身が歯ごたえもよく素材が良いのがわかります。

この時期限定の寒サバ昆布〆は、というと、締めが甘いのか生臭さが残っていてあまり脂がのった感じもせずにいまいち、、。サバ好きで期待していたのとほかがとても美味しかったので、サバだけが残念でした。

手巻き寿司1本サービスの券で、「かに身と蟹みそ巻き」800円を注文。1枚の券で全員1本サービスなので、3名で3本いただきました。3人とも一番高い800円を選択、2,400円分と思うと大きいですね。

以前は雲丹の手巻きもありましたが今はどうやらないようで、「かに身と蟹みそ巻き」が一番高いラインではありましたが、蟹みそ感がいまいちだったので、お得かにばかり気をとられず、「蟹みそ」の手巻きにしてもよかったです。

ここまででかなりおなかはいっぱいですが、蟹みそととろうずらも単品でオーダー。蟹みそがたっぷりとのっていて、味も濃厚で「蟹みそを食べた」という満足感が高まりました。

最後にお味噌汁とデザート。

デザートはわらび餅が甘すぎずさっぱりしていてシメにぴったりでした。

まとめ

今回は、一人6000円程度。お酒は飲みませんでしたが、好きなように食べたので満足感が高く、何よりウニと赤貝、中トロ大トロが美味しかったです。今回のセットはそれぞれ単品で頼むと6000円以上はするのでお得感は強いです。店員さんの対応もよく居心地よくゆったりできました。

タイトルとURLをコピーしました