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Amazonプライム会費5900円を節約する裏ワザ

エンタメ

Amazonでのショッピングの配送料が無料だったり、書籍、マンガ、雑誌などが無料で利用できたり、会費以上にお得なサービスを受けられるAmazonプライム会員。物価高をうけて、年会費も3900円→49円→5900円と高騰していますね。それでもサービスを考えればお得といえますが、そんな年会費を節約する方法、実践している方法とあわせてお伝えします。

値上がりするAmazonプライム会費

2019年4月に3900円→4900円に、2023年9月には4900円→5900円となり、月会費も500円→600円になりました。それでもアメリカの年会費139ドルと比べるとかなり割安ですね。そのこともあって日本国内の値上げにもそれほど反対の声は上がっていないようです。アメリカでは約4年ごとに料金改定がされているようで、日本でも前回の料金改定は2019年と4年前。このペースで考えると次の料金の改定は、2027年の予想です。

Amazonプライムはどんなサービスが受けられるの?

まずは配送料無料とお急ぎ便の無料。amazonプライム会員以外でショッピングすると、送料がかかる商品が、会員であれば無料になるショップが多いです。ほかにも音楽が無料で聞けたり、映画も無料で観れるので、NetflixとかU-NEXT、Huluなどほかのサブスクサービスを利用している人はこちらに絞った方がお得ですね。

お急ぎ便・日時指定が無料

対象商品は1800万以上。プライム会員でないと、当日配送610円、お急ぎ便510円、日時指定510円などかかるものが無料に。

Prime Videoが見放題

対象の映画やテレビ番組が見放題

Amazon Music Prime

プライム会員であれば、追加料金や広告などもなく、1億曲の楽曲をが聞けたり人気のポッドキャストを楽しめます。

Prime Readingは本がマンガ、雑誌が読み放題

1000冊以上の書籍やマンガ、雑誌が読み放題。

Prime Gaming

無料のコンテンツが多数あり。

会員限定先行タイムセール

通常より30分早くタイムセールに参加することができ、人気商品など売り切れる前にゲットできます。

Amazon Photos

好きなだけ写真を保存できるサービス。一度これを利用して写真を保存しはじめると、解約しにくくなりますね。もしほかのサービスをあまり利用しないということであれば、年会費5900円は高額です。icloudの月額130円を利用する方がお得ですね。もちろんほかのサービスも利用しているのであれば、写真保存も別で契約することなくお得です。

ママ・パパ向け特典

「らくらくベビー」に登録(無料)して対象商品を購入すると、ベビー用品の購入が10パーセントオフ。

プライム限定価格

対象商品を通常の価格よりも割引のプライム限定価格で購入することができます。

Amazonプライムを節約する方法① 学生割引

「Prime Student」は学生向けの割引プログラムで、月会費が通常会員価格600円の半額の300円年会費だと2,950円でさらにお得。しかも無料体験期間は6か月間もあるというお得さ。

ただ、学生といっても小学生、中学生、高校生は申し込みNG専門学校、短大、大学ではないと申し込みができません。放送大学でも申し込みOKで、申し込み時には大学のメールアドレスと学籍番号で在籍証明をする必要があります。

Amazonプライムを節約する方法② 無料期間の利用を繰り返す

これは買いもの以外amazonプライムを使わない、などamazonの利用頻度が少ない人におすすめの方法です。通常無料期間は30日間、30日を過ぎると月額料金600円か年会費5900円が発生します。30日を過ぎると課金されますが、課金されても、プライムの特典利用していない場合は解約すると返金されます。課金されたことに気づいてから1週間くらいに気づき解約しましたが、全額返金されました

解約後に、再度amazonでショッピングした際に、プライム会員に登録になりましたが、再度登録するとその後また30日間の無料期間が発生します。そのため、これを繰り返していると実は会員料金がかからない、ということです。

とても良心的なサービスですが、やりすぎにはご注意を。

Amazonプライムを節約する方法③ amazon Mastercardゴールドを使う

入会金、年会費が無料で、Amazonプライム会員はamazonの買い物でいつでも2.0%ポイントがたまるサービスです。通常のカードのポイント付与は0.5%なのでかなりポイント率が高いカードです。

コンビニ利用でも1%、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの場合はなんと1.5%のポイント率です。

しかも、新規入会で2000円ポイントがプレゼントされます。

なお以前はAmazon Mastercardゴールドでは、年会費が4000円ほどかかるかわりにゴールドカードユーザーにはAmazonプライムが無料で提供されてきましたが、そのサービスは2021年で終了となっています。

以前のように、カードをつかって年会費を無料にする、ということはできなくなりましたが、その分カードは無料で持つことができて、しかも入会ポイントもつき、さらにamazonでのショッピングは2%ポイントということであれば、実質の利用料を下げ

amazonで30万円分買い物をすると、ポイントは6000ポイント、1ポイント1円でなので年会費5900円分はペイできる計算ですね。

Amazonプライムの解約方法

元々amazonプライムに入る気はなくても、amazonで買い物をするときに、しつこく会員に誘導されて気付くといつのまにかプライム会員になっていた、ということはないでしょうか。私も大体そのパターンです。気を付けてプライム会員にならないようにする手もありますが、プライム会員になったとしても最初の30日間は無料、しかもうっかり解約し忘れても、課金後に退会すればきちんとキャンセル料全額払ってくれるという親切なサービスなので、ここは一度プライム会員になってみるのもよいでしょう。

ただ、イザ退会しようとすると、やり方がわからないことが多く、退会したつもりが退会できていなかった、ということもあります。

そこでここでは解約の仕方をお伝えします。amazonプライムキャンセルページはこちら

「amazon 退会」などと検索すると同じ退会ページがヒットします。

まとめ

Amazonプライムをしっかり利用すればとてもコスパはいいサービスですが、そもそも映画や音楽など利用しないサービスも多くショッピングでたまに使うだけだともったいないですよね。サブスク系はちりも積もればでうっかりすると金額も大きくなるので、しっかりと見直してサービスを続けるか解約するか見極め、amazon利用が多いようであればポイント還元率の高い「amazon Mastercardゴールド」を使ってお得に利用したいですね。

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