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キルフェボンは季節限定商品が充実。実食レポ

グルメ

四季折々のフルーツをつかったタルトが有名なキルフェボン。銀座店はいつも行列していますね。タルトのほかに焼き菓子も充実しているキルフェボン。どんな商品があるのかチェック。

キルフェボン店舗情報とアクセス

キルフェボンの銀座店は、銀座一丁目駅 5番出口から徒歩1分の場所にあります。銀座駅や有楽町駅からも歩いて5分程度で、銀プラの流れで立ち寄るにもちょうど良い場所です。午前中のうちはそれほど混まないので、先に購入だけしておいて、帰りに受け取って帰るのがよさそうです。保冷剤は2時間までだそうです。

店名 キルフェボン グランメゾン銀座店
営業時間 【shop】11:00〜20:00
【cafe】11:00〜19:00 (ラストオーダー18:30)
定休日 なし
住所 東京都中央区銀座2-5-4
電話番号 03-5159-0605
他店舗 東京ドームシティ店、青山店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、横浜店、静岡、浜松、京都、グランフロント大阪店、仙台、福岡
HP https://www.quil-fait-bon.com/

キルフェボンの店内

なかは横長で広々しています。入口の正面にタルトのショーケース。右手に焼き菓子や紅茶が売っているコーナーがあります。先にタルトを選ぶと番号札が渡されるので、待つ間に焼き菓子などを眺めます。

タルトのショーケースコーナー

季節のフルーツは入れ替えが早くて、今回は12月26日~1月15日までの期間のもの。イチゴや洋なしなどこの時期、これからの時期に美味しそうなものばかりですね。「特選白イチゴ」のタルトは、1ピース税込み1,701円。なかなかのお値段です。

今回は、「新潟県しろね産ルレクチェ(洋梨)のタルト」842円と「クルミのタルト」777円を購入。

焼き菓子、紅茶コーナー

焼き菓子は種類が豊富でパッケージもかわいく、紅茶もタルトと合わせておいしそうなラインナップです。焼き菓子は日持ちがするので贈答用などにもよいですね。

ただ、キルフェボンの焼き菓子、添加物は色々と入っています。少しべたついた味であとから喉が渇いた感じになるので、個人的には1回食べてみたら十分かな、となりました。ショーケースのタルトは明記されていないので見ないふりをしていますが、焼き菓子の添加物の使用の感じからは、添加物は控えるといったこだわりはないように感じました。

キルフェボンは、袋が有料です。手提げだと小さいサイズで33円大きいサイズでは55円で、袋代も馬鹿になりませんよね。持参するか、ほかの買い物の袋とまとめたいところです。

「洋梨のタルト」と「クルミのタルト」実食

ケーキの箱代はさすがにかかりません。かわいらしい箱ですね。保冷剤は2時間まで無料でつくそうです。

クルミタルトは生クリームがたっぷりのっていて、生クリームのくちどけと、クルミの食感が絶妙にまっちしておいしいです。生クリームは甘すぎずにさっぱりで軽く食べ進みます。

洋梨のタルトは、洋ナシのさわやかさと、タルトとの間にはホイップサワークリームでしょうか、酸味があり洋梨の程よい甘さとマッチします。

クルミも洋梨も見た目よりも口当たりも軽く、あっさりと食べれてしまいました。

まとめ

キルフェボンは、タルトの見た目も綺麗で、季節ごとにラインナップが変わるので、飽きずに食べれますし、手土産などにしても華やかでいいですね。ケーキよりも型崩れしにくそうなところも良いです。

手土産ではホールごとの方がインパクトもありそうですが、手間などを考えると1ピースごとの方がよさそうです。フルーツの種類などによって2,000円近くするなど高めのものもありますが、おおむね1000円以内、定番のチーズケーキは734円と普通のケーキに比べてもそれほど高くなく、普段使いにも買いやすいです。

休日の午後は行列必須なので、午前中の比較的すいている時間帯に購入して帰りに受け取って帰ると時間も無駄にならずによいですね。

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